タヒチアンダンスとフラダンスのちがいは何? 


 

 

Iaolana(タヒチ語でこんにちは)!5児の母タヒチアンダンサーのとっこです。

私はタヒチアンダンスとフラの教室をやっているのですが、

「タヒチアンダンスをやっています」

と、いうと

「フラとどう違うの?」

「タヒチアンダンスって初めて聞く」

「どんなダンスですか?」

「ベリーダンスとどう違うの?」

 

とよく聞かれます。

フラとタヒチアンダンスの違いについて説明します。



 

タヒチアンダンスの起源

タヒチアンダンスの起源はポリネシア人の歴史そのものです。

大昔、ポリネシア人たちはサモアやトンガに移住し、今でいうポリネシア文化の起源をつくりました。

彼らはさらに自由と夢と新天地を求めて太平洋へとカヌーで渡りました。最初にたどり着いたのがタヒチだということです。

そんなポリネシア人たちが生活の中で、神様への祈り、娯楽として踊っていたダンスや歌、戦いを鼓舞する音楽が今のタヒチアンダンスの起源であるといわれています。

ちなみに日本ではタヒチアンダンスがポリネシアンダンスの総称のように使われていることが多いですが、世界ではタヒチアンダンスはポリネシアンダンスの中の1種と捉えられていることが多いです。

 

 

フラとタヒチアンダンスの違い



 

彼らがタヒチに移り住んでから数百年後、子孫たちは再び太平洋へと進出します。その中でも北へと向かった人々が、ハワイ諸島へとたどり着きました

南はニュージーランドまでニュージーランドまで、東はイースター島までがタヒチ人が進出した

区域です。その証拠にイースター島の踊りもタヒチアンダンスの衣装や音楽に非常に似ているのです。

 

そうやってタヒチの文化がハワイでさらに独自の文化へと変化&成長し、そこでノ踊りがフラとなったのです。

フラの起源となる踊りがタヒチアンダンスであると言っていいでしょう。

 

 タヒチアンダンスの種類

 

ゆったりとした音楽で腰を滑らかに動かす踊りがフラで、激しく太鼓が鳴っていて早いスピードで腰を動かす踊りがタヒチアン…というイメージがあります。

 

タヒチアンには踊りの種類が大きくわけて3つあります。

それは「オテア」と「アパリマ。フラと似ている「アフプロツ」
ドラムビートのリズムだけで腰を激しく動かす踊りが「オテア」と呼ばれています。

これが多くの人の想像するタヒチアンダンスです。

タヒチアンダンスの説明

 

画像 ピンタレスト

1.オテア(O’tea)

 

オテアはタヒチの伝統的なダンスで、パーカッションに合わせ、腰を速く動かします。

オテアは、 タヒチからの伝統的なダンスであり、早いスピードで腰を動かすムーブメントと打楽器の伴奏が特徴です。

踊りは、速いリズムで音楽のみ(ドラム)であり、歌いません。

ドラムはさまざまなタイプのものがあり1本または2本のスティックで叩く、縦のスリットを持つ木のスリットドラムが特徴的なものです。

その他のドラム・タイプには、より遅いリズムで演奏されるパフ (古代のタヒチアン、サメの皮で覆われ、手や棒で打たれた立っているドラム)、または小さなドラム、ファアテテと呼ばれるタヒチアンジャンベが含まれます。

 

2.アパリマ

 アパリマは「手の動き」を意味し、アパは「動き」を意味します。

リマは手、または腕を意味します。

前述のオテアでは腰の動きがメインで手の動きは補助的なものですが、アパリマでは手の動きがメインで物語や曲の意味を表します。

衣装は柔軟性があり、ココナッツブラ、パレオ、植物などいろいろなものを使います。

ギター、タヒチアンウクレレの伴奏で、陽気なアップテンポの歌付で踊られることが多いです。



 

 

 

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