タヒチアンダンスの衣装の材料はどんなものを使う?


タヒチアンダンスをしばらく続けていると、教室で衣装を作ることが出て来ることもあると思います。

特に、ソロを踊るときはデザインや、アイディアなどを全部自分で決めることができます。

 

タヒチアンダンスの伝統的な衣装はヘッドドレス、ヒップベルト、スカートなどに植物素材、羽などの天然素材を使います。

最近は、値段や扱いやすさの点から人工素材も使われていますが、ケースバイケースで許される場合とそうでない場合があるので

詳しく見ていきたいと思います。



タヒチアンダンスの材料にはどんなものがある?

タヒチアンダンスの衣装材料1 タパ(木の皮を薄く伸ばして叩いたもの)

樹皮を叩いて薄く伸ばしたもので、スカートやヘッドなどに使われる。

ポリネシアで、樹木の内皮をたたいてつくる樹皮布。樹皮布は熱帯地域にみられるが、ポリネシアでつくられているものはとくに精巧で、タパの名で知られている。タパの原料としてはカジノキを用いることが多い。製法は、木から樹皮をはぎ、その内皮を水につけて柔らかくし、木台にのせて専用の木槌(きづち)で薄くたたき延ばす。これを広げて乾燥させ、穴や弱い部分を補修してから所定の大きさにつなぎ合わせる。白布として用いられるもののほかに、手書きや、図案を切り抜いた型板の上に白布をのせ拓本をとる要領で模様がつけられるものもある。模様と色調には、地域により伝統的とされるものがある。タパ作りはおもに女の仕事で、少女は5、6歳ころから手伝い始め、15、6歳ころにはひととおりの技術を体得する。

出典ことバンク

タヒチアンダンスの衣装材料2 羽

 

 

タヒチアンダンスといえば羽の衣装を連想する人も多いと思います。

羽は雄鶏の羽が主に使われていて、色あざやかな色に染められています。

頭の装飾のヘッドドレス、腰につけるヒップベルト、ブラにつけたり、腕につけたりするときもあります。

 

タヒチアンダンスの材料3 貝



 

タヒチは美しい真珠の産地としても有名です。

黒蝶貝の中にできる真珠は黒真珠、

白蝶貝という貝の中にできる真珠は白い真珠です。

 

その、母貝の貝殻を形を整えて飾りに使うことが多いです。

丸や、ひし形、花の形などに整えてヘッドドレスや、ヒップベルトの装飾、ドレスに直接縫い付けたりします。

 

タヒチアンダンスの衣装材料その4 花

 

 

タヒチやハワイなどポリネシア現地では、生花が豊富にあるのでレイやハク(頭の冠)などにして使います。

 

ティアレ、ハイビスカス、プルメリア、オヒアレフア、など歌詞に関係ある特定の花を使う場合もありますが、

その時に旬の花をランダムに使う場合もあります。

ティアレはタヒチの国花で耳の横や、お団子にした髪につけたり,ブラにつけたりヒップベルトにします。

 

日本では生花は手に入りにくいので造花のレイやハクも使われることも多いです。

フラショップで手に入りますが、百均のものも使えます。

 

タヒチアンダンスの衣装材料 ニアウ

 

やしの新芽を乾燥させたものです。

白く、長く、見栄えがするので沢山使うとゴージャスになります。

柔らかいソフトニアウ、樹脂加工をしたハードニアウがあります。

 

ソフトニアウは折れやすいので扱いに注意が必要です。

ヘッドや、ヒップベルトに使います。

タヒチアンダンスの材料、 ラウハラ

 

ラウハラとは、ハワイ語でラウが葉、ハラは木の名前です。

ハラの木はハワイ固有種の植物で、刺のある細長い葉が特徴的です。

ハラには雄と雌の木があり、雌の方には大きなパイナップルに類似した実が付きます。

多くの太平洋に浮かぶ島々では、昔からこのハラの葉がとても強く、柔らかく、耐久性があるということで、乾燥させて、編むという工芸が盛んになったようです。またアジアの国々でも同じ様に作られていました。

 

ハワイでもタヒチでもバスケットや、マットとして重宝されています。

衣装に使うときはベルト状に編んでヘッドドレスの土台にしたり、シート状のものを加工してブラにしたりします

 

 

 

フレッシュな素材

 

フレッシュな素材を加工した衣装をベジタルコスチュームといいます。

ヘッドドレス、ブラ、スカートなどをたくさんの生の植物で作るのでとても華やかです。

植物のマナ(植物からのパワー)をもらえますので、ダンスの大きな大会の時には

ダンスチームのメンバーで集まって作ることが多いです。

 

ベジタルコスチュームは1度きりしか使えないのがとても残念なのですが、

だからこそ、ダンサーに素晴らしい力を与えてくれるのです。

 

 

まとめ

*タヒチアンダンスの材料にはいろいろなものがあるが、基本的には天然素材を使う。

*ポリネシア以外の国のダンスチームが踊る時で、生花やフレッシュ素材が手に入らないときは

造花や、人口素材を使うこともある。

*フレッシュの素材を使うことは自然のマナ(自然の神秘的な力)を身につけることでもあるので、ダンスの大会、

神様への奉納、結婚式などのセレモニーなどの大事な場面では、原則として天然の素材を使う。

 

タヒチアンダンサーの皆さん、ぜひオリジナリティ溢れる素敵な衣装を作ってくださいね! maruru!!(タヒチ語でありがとう)

 

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石川県出身

28歳の時にフラ、タヒチアンダンスを始める。
2006年 タヒチアンダンス全国大会「HEIVA I TOKYO」参加、オテア団体部門優勝 
2008年 独立 『PUAMANA Tahitian dannce &Hula dance scool」
発足

2011年 宮崎県綾町に 移住

プライベートでは19歳から6歳の3男2女の母

12年間で妊娠、出産、育児を繰り返しながら、タヒチアンダンスで
体型を元に戻しました。
現在は、ダンスに、筋トレ、ストレッチを取り入れながら
健康的で魅力的なボディを作る活動をしています。


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